COSAしぜんとアートの教室2月教室「身近な草木から紙をつくる」

COSAしぜんとアートの教室2月教室「身近な草木から紙をつくる」

人のくらしとかかわりの深い身近な植物、桑（クワ）を使った昔ながらの和紙づくりに挑戦！

切りそろえた枝を蒸して皮をはぐ「蒸し剥ぎ」、刃物を使った「へぐり」、

白皮を灰で煮て繊維を柔らかくする「煮熟（しゃじゃく）」、

木の棒でたたいて繊維をほぐす「叩解（だかい）」、水とねりを使った「紙漉き」まで、

木が紙になるまでの一連の工程をなるべく機械を使わずにやってみることで

1400年の歴史がある和紙づくりの技を知り、

地域における植物利用の文化について体験的に学びます。

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定員：8名程度 ※先着順・事前申し込み制

参加費：2,000円（大月町在住者半額）小中学生無料

参加申し込みはメール（cosa.otsuki@gmail.com）等で受け付けております。

地域の自然と文化に親しみ、アート（Arts）を知る「しぜんとアートの教室」は

毎月第四日曜日＋不定期開催です。